
カメラコンポーネントのViewportRect【ビューポートレクト】をいじるだけ。
それぞれの設定値の役割は【Unity】図解でわかるRectTransformのアンカーとピボットと同じ。
その他のUnityに関する記事は【Unity】サイト内Tips記事リンクまとめにまとめてある。
ViewportRect

カメラコンポーネントのviewportRectの数値で設定できる。
X,Yはそれぞれカメラ映像を表示したい位置。プレイ画面左下が(0,0)で右上が(1,1)となる。
W,Hはそれぞれカメラ映像を表示したいエリア。プレイ画面全体を1としたときの縦横幅を設定する。
例えば左右2画面に分けたい場合(X,Y,W,H)は
カメラ①:(0, 0, 0.5, 1)
カメラ②:(0.5, 0, 0.5, 1)
という具合になる。
4分割したい場合は更にHを割ってカメラを増やす。
応用すればワイプ映像や、レースゲームのマップやミラー表示も作れる。
X,Yはそれぞれカメラ映像を表示したい位置。プレイ画面左下が(0,0)で右上が(1,1)となる。
W,Hはそれぞれカメラ映像を表示したいエリア。プレイ画面全体を1としたときの縦横幅を設定する。
例えば左右2画面に分けたい場合(X,Y,W,H)は
カメラ①:(0, 0, 0.5, 1)
カメラ②:(0.5, 0, 0.5, 1)
という具合になる。
4分割したい場合は更にHを割ってカメラを増やす。
応用すればワイプ映像や、レースゲームのマップやミラー表示も作れる。