
効果音など単発で音を出したいときに使えるのがplayOneShot関数。コンポーネントの取得やアタッチについては【Unity】コンポーネントの取得や【Unity】オブジェクトの取得を参照。
また、その他のUnityに関する記事は【Unity】サイト内Tips記事リンクまとめにまとめてある。
AudioSourceコンポーネントの追加

まずは使いたい音声ファイルをオブジェクトのInspectorにドラッグ&ドロップ。これで自動的にAudioSourceコンポーネントが追加されAudioClipに音声ファイルがアタッチされる。
AudioSourceクラスのインスタンス作成

次にスクリプトで下記のようにAudioSourceクラスのインスタンスを作成。
できたらInspectorの画面に戻りスクリプトに出きた枠にAudioSourceコンポーネントをD&D。
勿論publicで宣言せずにGetComponentを使って設定することもできる。
public AudioSource hoge;
できたらInspectorの画面に戻りスクリプトに出きた枠にAudioSourceコンポーネントをD&D。
勿論publicで宣言せずにGetComponentを使って設定することもできる。
playOneShot関数
あとは任意のタイミングでPlayOneShot関数を使うだけ。第二引数からfloat型で音量も指定できる。いろいろな音を鳴らしたいときはAudioClipクラスのインスタンスを作って音声ファイルを登録しておき、引数で指定するだけ。
hoge.PlayOneShot(hoge.clip);