
画面上にテキストを表示したい場合はText【テキスト】コンポーネントを利用する。これはRectTransform【レクトトランスフォーム】やCanvasRenderer【キャンバスレンダラー】などと組み合わせて利用するため新しく文字を表示したい場合は素直にテキストオブジェクトを追加することを推奨する。
また、その他のUnityに関する記事は【Unity】サイト内Tips記事リンクまとめにまとめてある。
テキストオブジェクトの追加方法

上図のように「Hierarchy」>「+」>「UI」>「Text」とたどると追加できる。
表示する文字列の変更

TextコンポーネントのTextの枠に入力した文字を画面上に表示する。その下の「Font Size【フォントサイズ】」や「Color【カラー】」で文字の大きさや色も変更できる。尚、RectTransformで指定した表示エリアからはみ出るサイズになった場合何も表示されなくなるので注意。また、RectTransformの位置座標が画面外に指定されている場合にも表示されない。
スクリプトから切り替えたいときのヒント
スクリプトから表示する文字列を変更したい場合このTextプロパティにString型で代入すればよい。他のコンポーネントやそのプロパティの変更については「【Unity】コンポーネントの取得」を参照。
また、単純に表示・非表示を切り替えたいだけであればオブジェクトのアクティブ・非アクティブをコントロールするだけでよい。こちらについては「【Unity】アクティブ・非アクティブ」を参照。
また、単純に表示・非表示を切り替えたいだけであればオブジェクトのアクティブ・非アクティブをコントロールするだけでよい。こちらについては「【Unity】アクティブ・非アクティブ」を参照。