
Unityでオブジェクトの位置や回転、大きさを編集する場合、Transform【トランスフォーム】コンポーネントのそれぞれPosition【ポジション】、Rotation【ローテーション】、Scale【スケール】を変更するだけ。これはオブジェクトを選択した際Inspector【インスペクター】に表示される。
また、その他のUnityに関する記事は【Unity】サイト内Tips記事リンクまとめにまとめてある。
矢印の色とXYZ座標の対応

オブジェクトの中心から伸びている矢印方向にそれぞれXYZの数値で管理されている。矢印の色と座標の対応がわからなくなったときはScene【シーン】ウィンドウ右上にヒントがある。座標の数値はスクリプトから操作することもできる。
座標軸と回転の向き

回転の方向はわかりづらいが、矢印方向にフォークを突き刺して回すイメージ。
マウスで調整

数値を使わずマウスで調整することもできる。左上のアイコンで切り替え。この場合オブジェクトを掴もうとせず矢印を引っ張るイメージで操作するのがおすすめ。