
プログラムをつくる上でほぼ避けて通れない概念の1つ、「変数」についての記事です。
先にざっくりしたイメージでいうと
変数はコップみたいなものです。
変数はコップのようなもの

コップは中に色んな量の水を入れておけます。
変数の機能はシンプルにただそれだけなのです。
大きく2つにわけてまとめてみました。
変数の機能はシンプルにただそれだけなのです。
大きく2つにわけてまとめてみました。
①量を変える
水の量を増やしたり減らしたりできるように、変数の数値も変えることができます。
+10したり、100ぴったりにしたりという命令ができます。
+10したり、100ぴったりにしたりという命令ができます。
②量を読み取る
水がどのぐらい入っているか測ることができるように、変数の数値も読み取ることができます。
注意したい点は水の量を変えてしまうとさっきまでの量がわからなくなることです。
逆算しない限り今の量しか読み取れません。
注意したい点は水の量を変えてしまうとさっきまでの量がわからなくなることです。
逆算しない限り今の量しか読み取れません。
イメージはそれだけ
プログラムではこのコップ同士を比べたり、その結果に応じて命令を変えたりして変数を利用します。
活用法は色々あるのですが、最初はざっくりコップのようなものだと思っていただければ大丈夫です。
活用法は色々あるのですが、最初はざっくりコップのようなものだと思っていただければ大丈夫です。